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自然と暮らす自由な学び舎


自分でいる、
仲間とともにある。

今、目の前の子どもたちに、
本当に必要なことはなんだろう?

フリースクール山ねことは

森林セラピーで有名な福岡県糟屋郡篠栗町萩尾地区
山の中の小さな学び舎(学校)です。


「学校」といっても、今までの「学校」とはだいぶイメージが違うかもしれません。
子ども一人ひとりの個性やペース、意欲を基に日々の生活を組み立てていく、暮らしそのものがすべて学びとなる場です。


もしも、既存の学校に窮屈さや辛さを感じている子がいたら、
孤独に抱え込んで悩んでいるお父さん、お母さんがいたら、
ぜひ一度、フリースクール山ねこに深呼吸をしに来てください。
こんな学びのあり方もあるんだな~と価値観が広がって、こころがふっと軽くなることでしょう。

 

フリースクール山ねこの特徴

興味関心から学ぶ
「知りたい」「やってみたい」からイキイキと輝く目。
興味関心から始まる知的欲求が学びへとつながります。
山ねこでの活動はすべてが『総合学習』
国語、算数、理科、社会など教科を区切ったものではなく、
あそびや暮らしの中に「学び」がつまっています。
自分を知る、相手を知る
一人ひとり持って生まれた個性があります。
違うことがあたりまえで、大前提。
ともに時間を過ごす中で時にぶつかり合い、
個性を知ることでお互いを認め合っていきます。
このプロセスを大切にします。
火のある生活
生活には欠かせない「火」ですが、電化生活の普及とともに、火を扱う機会も減ってきています。火の便利さと温かさと、時に恐ろしさを知らずに育つ子どもたちが心配です。
山ねこでは日常的に火を扱い、その付き合い方を体験的に学びます。天気がいい日は裏庭へ飛び出して、かまどでご飯を炊いたり、BBQをしたり。
みんなのためにクッキング

食べることは生きること。
頂きものの材料がたくさんある時。
ふと思い立って作りたくなった時。
子どもたち自らクッキング!
木曜日は当番制で子どもシェフが全員分の昼食づくりを担当します。

力を合わせて
一人の力ではどうにもならない事がある。
自分の苦手は誰かの得意かもしれない。

特に自然の中での活動は、ケンカしていては進みません。
力を合わせることが必須。
だからこそ、仲間の存在が心強いのです。
親も子もつながって
子どもの育ちに欠かせないもの、それは「安心」の土台です。
家庭と山ねこがその子が素のままでいられる「安心基地」になるよう、家庭との連携やこまめな情報交換、親子外出、懇談会、家族で参加できる自然体験企画なども行っています。
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フリースクール山ねこの一日

主な活動

火曜日 発達遊び
水曜日 畑活動/アート活動
木曜日 クッキング
金曜日 フリー/外出

その他、遠足や自分のペースで週に2問の文章問題に取り組む「どんぐりタイム」
イベントなどの計画を立てて実行していく「プロジェクト活動」
テーマを決めて取り組む「テーマ活動」などもあります。

高学年になると合宿や修学旅行にも行きます。
年に数回、活動資金作りのマルシェも開催しています。

朝のサークル
健康観察とその日の予定ややりたいことを確認します。
「今日はどんな日にしたい?」
「あなたのやりたいことは何?」
「週末何してた?」
困っていることや話したいことなどをじっくり聴いたり、モヤモヤ解消からスタートする日もあったり。子どもも大人もアイデアを出し合って、その日の活動が決まっていきます。
帰りのサークル

一日を過ごして感じたこと、発見したこと、困ったことなどをノートに書き留め、発表します。毎日の積み重ねの中で、自分の感じたこと、考えたことを伝える力を身に着けていきます。

毎日手作りの給食
旬の野菜や地元の食材を中心にした、野菜多めの素朴なメニューを心がけています。
味噌は毎年子どもたちと仕込み、発酵食品を多く取り入れています。
畑で育てる野菜やオーガニック食材の使用率を年々上げていっています。
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スタッフ紹介

校長役 田中歩(あーちゃん)
「ないなら創る!」
「動けば変わる」
「常識は疑え、直感を磨け」


上記をモットーに、親子の居場所づくりを10数年実践、2017年より放課後と長期休みの子どもの居場所として「学童保育所どんぐりひろば」を立ち上げる。
2019年「一般社団法人どんぐりと山ねこ舎」を設立し、「フリースクール山ねこ」を開校。
2020年、独学にて保育士資格を取得。

様々な居場所づくり、コミュニティづくりを通して「誰もが素のままの自分で居ながら、社会に貢献する人財を育む環境づくり」を目指す。

好物は自然と猫とコーヒー、落ち着くカフェとワイン。たまに哲学と心理学。暖炉の前でウクレレを弾くのが最近の楽しみ。

〇一般社団法人どんぐりと山ねこ舎 代表理事/保育士
副校長役 柴田千恵(ちえりー)
「観方が変わると、みえる世界はより色鮮やかになる」


2人の子どもたちの不登校をきっかけに校長役あーちゃんと出会い、山ねこへ。あーちゃんつながりから"心の学び”にたどり着き、自分生きなおしを始める。観方が広がり、見える景色の鮮やかさにビックリ!
十人十色のきらめきが大切にされ、いかしあい、分かち合い、人生を愉しみ生きる人が増える社会を目指して、「十色~toiro~」という屋号で糸かけアートをツールとした活動もしている。
 
猫アレルギーだけど、看板猫ミヤさんからちょっとづつ猫アレルギーだという思い込みをアップデート中。

〇一般社団法人どんぐりと山ねこ舎 理事/社会福祉士/糸かけデザイン研究所認定講師 /介護福祉教育糸かけ支援士

発達支援スタッフ 伊藤ちはる(ちーちゃん)
「できない!をやってみよう!!」
     

30歳の出産を機に、自分のこどもの育てにくさに気がつく。
自分のこどものことが知りたくて子どもの育ちや発達について学びだす。
発達の凹凸は、現代の大人にも子どもたちにも当たり前にあることに気づき、身体からのアプローチがより良い育ちにつながっていくことを実感。
中級発達支援コーチとしての活動・遊びを通して原子反射からの育ちのアプローチを実践中。

痩せたいと言いながら、いつも食べている愉快な人。

こどもと遊びの個人セッション
企業のワークショップコレクション講師
公立小学校へ遊びの講師
療育施設への遊びの講師 など
広島・山口・福岡をメインに、遊びのワークショップを定期開催中。

〇中級発達支援コーチ

スタッフ 牟田美沙(みさ)
「やってみたいをやってみる」

公立小学校、私立小学校で勤務した後、出産を機に退職。
福祉事業所にて従事する。  
集う人たちが 幸せで ありのままでいられる そんな風土を 本来皆んなが持っている慈しみ合う 空気感を 培いたい 感じて生きていきたいと想っている。

〇小学校一種教員免許/中・高保健体育一種教員免許/Su•Park〜野遊びの会〜 代表
スタッフ 丸山 雪乃(ゆっきー)
「前途洋洋」


看護師として病院勤務しながらボランティアとして山ねこへ。いつの間にか山ねこが大好きな居場所となり、ついにスタッフになる。個性豊かな子どもたち、大人たちと色々なことにチャレンジしていきたいと思っている。

〇看護師
スタッフ 豊田 春名(はる)
「ありのまま、一歩ずつ」


学習塾や放課後児童クラブに勤務する中で、子どもたちと一緒に過ごすことの喜びを見出す。おとなも子どもも 皆がもっとのびのびと成長できる場所を模索していたところ、山ねこを発見。豊かな自然環境や、ユニークな人たちとの出会いに魅了され、スタッフとなる。趣味は野草。

心理ケアスタッフ 黒瀬まり子(まりこさん)
「自分がすきな人に」


中・高・専門学校のスクールカウンセラーの経験から、しあわせに生きる力を育む心理教育の必要性を強く感じ、心の授業やデートDV予防教育などに携わる。 自分のことをすき!と思える大人に育ってほしい。 自分の心の内側に耳を澄まして、その声を大切に、自分らしく生きていってほしい。 そのためにも、誰もが尊重されるあたたかな社会であってほしい。 そんな願いとともに、カウンセリングや心のワーク、講演活動などを行なっている。

〇臨床心理士

看板猫 みや
「ケ・セラセラ~」


主に校長役の癒し係として、フリースクール山ねこへ登校。
人が好きで人懐っこいが、猫が苦手。ご近所猫とよくバトルしています。
撫でられると喜ぶが、触りすぎると猫パンチを食らうのでご注意を。

ご利用にあたって

※2024年度の新規入学については、空きが出次第、
見学の受付を再開します。

まずは見学へどうぞ

お子様、保護者様ご一緒に、まずは見学へお越しください。
空きが出たら見学会を設定し、告知します(主にFacebookにて)ので、ご予約ください。見学は2時間程度、初回のみ無料です。

最大4日まで体験可能

見学後、「通いたい!」と思ったら一日体験へご予約を。
最大4回まで体験が可能です。(お子様のみ)
体験料は1日当たり2200円、給食費・税込です。

対象は小学生・中学生

2021年4月より、中学生も受け入れを始めます。
小学生・中学生対象のフリースクールです。
在籍地域の学校とも連携し、不登校期間を経ての山ねこでの出席はほぼ100%「出席扱い」となっています。

「フリースクール山ねこに早速通いたい!」となったら、体験後の入学が可能です。入学ガイダンス後、必要書類を提出いただきます。

料金体系

ご利用にあたっては、以下の費用がかかります。(すべて税込)

【入学時のみ】
入学金 38,500円

【年度ごと】
施設利用料 10,000円
教材費   10,000円
保険料      800円

【月ごと】給食費込み
・毎日コース  42,500円
・週2コース   28,400円

【単発利用】追加、山ねこ卒業見込みのお子様のみ
・ワンデー 3,850円 

居場所づくりの相談を希望される方へ

通学の相談以上に、フリースクールをつくりたい、子どもに関わる居場所づくりをしたい方からのご相談が増えています。

育児サークル、親子のコミュニティ、学童保育所、フリースクールの立ち上げを手掛けてきたフリースクール山ねこ校長役・田中歩がご相談に乗ります。

これまでの居場所づくりのノウハウを活かして、相談者のニーズに合わせた理想の居場所づくりのためのアドバイスをいたします。

【居場所づくりの個別相談】1団体 2時間5,000円(税込)~ 
【居場所づくりワークショップ】リクエストがあれば、3人以上で開催します。

詳細はお尋ねください。



猫も大切な仲間です
「フリースクール山ねこ」は、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。

どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術チケット」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。
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スタッフ随時募集中

フリースクールスタッフ

フリースクールでの一日を子どもたちと共にするスタッフです。子どもたちの活動を見守り、時に寄り添い、絶妙な距離感で関わります。それぞれの専門分野を持ち、様々な視点から子どもたちの育ちを支えます。

ボランティアスタッフ

山の暮らしを一緒に楽しむ。ご飯を作る。あなたの得意なことを伝える。子どもたちと一緒になって遊ぶ、面白がる。できる範囲で構いません。今この瞬間をキラキラ生きる子どもたちと関わってください。

給食ボランティアスタッフ
野菜中心の給食づくりをお手伝いしてくださる方求む。子どもたちが一緒に作ることも。おしゃべりしながらゆっくり食べるお昼ご飯の幸せなひとときを大切にしています。
まずはお問い合わせください
のどかな自然、のびのび過ごす子どもたち。この環境に少しでも関わってみたいと思われたら、まずはお問合せください。どんな形で関わりたいのか、ご意向をお聞かせください。
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不登校ポータルサイト「ツナグバ」にて、フリースクール山ねこが紹介されました。 

福岡でおすすめのフリースクール5選!選び方や特徴について解説!

https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba/column/local_free_school/free-school-fukuoka

見学希望、不登校相談、発達相談などお気軽にお問い合わせください。
会社名 一般社団法人どんぐりと山ねこ舎
創業者 代表理事 田中 歩
設立年月 2019年4月
会社住所
福岡県糟屋郡篠栗町大字萩尾490
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一般社団法人どんぐりと山ねこ舎
フリースクール山ねこ

福岡県糟屋郡篠栗町大字萩尾490
tel・fax:092-692-6612 
mail:dongurihirobaie@gmail.com
営業時間/9:00~16:00 
定休日/土・日・月・祝日 その他、春夏冬の長期休業あり

■交通アクセス
JR福北ゆたか線「篠栗駅」より車で15分
コミュニティバスオアシス号「萩尾分校前」より、徒歩7分